サンドホップ（1994年生、母サイビファバー）

Sand Hop

1994.02.24

サンドホップ（1994年2月24日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴライタス（当時14歳）と交配したサイビファバーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、地方52戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の一般B24。

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

12月10日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は476kg。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

1月8日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサヒカリからクビ差の2着に甘んじた。

1月17日、連闘で迎えた3戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエノコマチから1馬身半差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラエントリーから3/4馬身差の2着となった。

7月18日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田稔騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中5週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は河端秀俊騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた20戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた21戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた22戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた24戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた28戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般B23（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた37戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた38戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットタキオンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた44戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（25戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた49戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。