リーチザプリンセス（2016年生、母ニシノエルハーブ）

Reach the Princess

2016.04.22

リーチザプリンセス（2016年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「父名の一部＋王女」。毛色は鹿毛。種牡馬のリーチザクラウン（当時10歳）と交配したニシノエルハーブが21歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は竹原 孝昭。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

大根田裕之厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

8月4日、デビュー戦は服部寿希騎手を鞍上に据えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

3歳（2019年）

2月19日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、西村淳也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のたんぽぽ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。