ゴールドアスリート（2004年生、母イチナイス）

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

7月13日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイヒーローから3/4馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた7戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッシークンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月7日、中4週で迎えた10戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳F1一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた11戦目は、2歳F1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハナカンムリを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた14戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広峰山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトオノボーイを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルピッキオに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月25日、中3週で迎えた19戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレファントムを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月22日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた22戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の射手座特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーレンジャーに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

7月26日、中2週で迎えた26戦目は、ティコ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズサアンドベリーから1馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた27戦目は、さらべつふるさとまつり特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた28戦目は、応援ビアパーティーAiba浦河特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた29戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた30戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2008年）

5月6日、約7か月の休み明けで迎えた31戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、たきかわ菜の花まつり特別（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた33戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた34戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた35戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、室蘭地球岬特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルセンプーから半馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた38戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル賞（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた39戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムビジューから4馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーファラオから1馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、アルゲディ特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた42戦目は、カリスト特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた43戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた44戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B12 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた45戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、はなびちゃんお誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた46戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた48戦目は、吉田一昭盃（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた49戦目は、祝!野田昭二還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた50戦目は、いつまでも元気で!小々田先生（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた52戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

3月5日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた54戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた56戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、はぼたん賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイナズマスキャターをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた61戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月21日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月14日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた68戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた69戦目は、かんな賞（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のモエレストロベリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月28日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた73戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた74戦目は、田能特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月8日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた76戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

12月30日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヒルズボスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた78戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は板野央騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた84戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた86戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた87戦目は、かきつばた賞（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた88戦目は、JRA姫路場外特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上A2 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したクリノラブタイプを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた92戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。