ポパイダイドウ（1985年生、母ラインモナナ）
1985.04.26
ポパイダイドウ（1985年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時15歳）と交配したラインモナナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西村 和夫。戦績は、地方28戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
柿木義也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた4戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1988年）
9月6日、約8か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカールをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエルテンリユウに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦正勝騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦正勝騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中0週で迎えた13戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中4週で迎えた16戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングサーフアーに6馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
4歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポアイアンから1馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエイホウキヤツプに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、中2週で迎えた19戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミトウコーに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
4月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で胡本友晴騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントユウシンからハナ差の2着に甘んじた。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で胡本友晴騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウノボルに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
6月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で胡本友晴騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で胡本友晴騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレウルフから1馬身差の2着となった。
7月16日、中3週で迎えた27戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、ルビー賞（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイサニーから3馬身差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。