ムカワヒット（1993年生、母ダツパースイート）
1993.04.08
ムカワヒット（1993年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時12歳）と交配したダツパースイートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 厚。戦績は、地方22戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
細川忠義厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1995年）
10月8日、デビュー戦は山北隆士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラサキヒットから4馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバリーダーからアタマ差の2着に甘んじた。
3歳（1996年）
1月29日、中3週で迎えた4戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンラベンダーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイワンから2馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、鏡湖特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた12戦目は、りんどう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（10戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキードリマーに2馬身の差をつけて制した。
4歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた18戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、クローバー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた19戦目は、冬木立特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、白木蓮特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。