スーパーアズサ（1994年生、母フジタップ）
Super Azusa
1994.04.22
スーパーアズサ（1994年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時14歳）と交配したフジタップが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は藤田 一行。戦績は、地方96戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
7月15日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月10日、中4週で迎えた7戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1997年）
1月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中5週で迎えた14戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウユウゴールに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月29日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のイソシギ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月20日、中1週で迎えた27戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫苑特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた28戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた29戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1998年）
2月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた33戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた35戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、鎧兜特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた39戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
9月25日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
10月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金原学騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で金原学騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で金原学騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金原学騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金原学騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で金原学騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で金原学騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
2月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で金原学騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた57戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた58戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた59戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた60戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は金原学騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた62戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊谷満騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊谷満騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は金原学騎手（23戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（24戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた69戦目は、牝馬限定の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（25戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた70戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハナブサエイワンを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。
8月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた72戦目は、二子橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（26戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた74戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた75戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（27戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2000年）
6月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（28戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では生得の持久力で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のアルフィークインを半馬身振り切って雨中の激闘を制した。
7月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は金原学騎手（29戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた79戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（30戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（31戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
8月9日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（32戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレナータから1馬身差の2着となった。
9月6日、中3週で迎えた82戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（33戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
9月16日、中0週で迎えた83戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（34戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月21日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアサカステートに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月6日、中1週で迎えた85戦目は、丹沢湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（35戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（36戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた87戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（37戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（38戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた89戦目は、’00船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
7歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた90戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた91戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた92戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた96戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。