ゴールドフイルド（1994年生、母ヘリアンサス）

経歴

デビュー前

井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1996年）

10月11日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノコマチに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた3戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップマンに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

1月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマンゴー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のソウシンワンダーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月9日、中2週で迎えた9戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若獅子特別 1組（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイチテンドウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（5戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオールドローズに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

10月10日、中2週で迎えた19戦目は、B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた20戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた21戦目は、B6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブユーネネに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月26日、連闘で迎えた22戦目は、B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックファミリーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1998年）

1月3日、中4週で迎えた23戦目は、初詣特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（11戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中6週で迎えた24戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（12戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた25戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（13戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた26戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた27戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（15戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、二百十日特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（16戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中7週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた29戦目は、ハロウィーン特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（17戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた30戦目は、立冬特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手（18戦6勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1999年）

1月17日、中3週で迎えた33戦目は、寒菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（19戦6勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた34戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（20戦6勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた35戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（21戦6勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた36戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月31日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。