ピッチングギャル（1988年生、母トミテスコ）

Pitching Gal

1988.04.21

ピッチングギャル（1988年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時16歳）と交配したトミテスコが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

8月15日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサトヨガールに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中8週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノイットーから7馬身差の2着となった。

11月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月25日、中3週で迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。