カケノセイウン（1995年生、母スギノヤマハ）
Kakeno Seiun
1995.04.23
カケノセイウン（1995年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴルデンビューチ（当時14歳）と交配したスギノヤマハが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）掛川牧場。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
7月8日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた8戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中8週で迎えた9戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
6月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーオマイサンから1馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中3週で迎えた13戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた16戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルスターから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中6週で迎えた21戦目は、一般D4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。