カネマサロマン（1988年生、母ワールドマミー）

Kanemasa Roman

1988.03.01

カネマサロマン（1988年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時16歳）と交配したワールドマミーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

8月1日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレングスから6馬身差の2着となった。

8月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

5月7日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた10戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた12戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1992年）

5月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた16戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた18戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。