デイジーデイズ（2014年生、母レッドディクシー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、スカイビーチステーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、スカイビーチステーブルから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、アシスタントによって118.8万円で落札された。2歳のとき、宝寄山忠則から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、駿馬会によって324万円で落札された。

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

8月17日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホクレンホームセンター賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のこんにゃく寿司特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の比江山史跡特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のブリのしゃぶしゃぶ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた14戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、コスモキバレに3/4馬身交わされて2着となった。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた18戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた19戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月25日、中0週で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。