ハートフィールド（2012年生、母ベアーザプー）

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

7月30日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

12月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた2戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、2歳C2一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3歳（2015年）

1月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2一（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の秋田場外開設記念秋田竿灯賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1四（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月13日、連闘で馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリシーハットに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したエクセレントガールに半馬身届かず2着となった。

9月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で陶文峰騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で陶文峰騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で陶文峰騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で陶文峰騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で陶文峰騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で陶文峰騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。