ホッカイリキ（1981年生、母トウカイフアスト）

経歴

5歳（1986年）

1月14日、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月28日、ガーネット特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月12日、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のアケノハヤテに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

7月26日、4歳以上400万下の日向特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のイブキサージャントに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。

8月10日、ハンデ戦で4歳以上900万下の玄海特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

8月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天草特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

9月14日、ハンデ戦で4歳以上900万下の仲秋特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

9月28日、ハンデ戦で4歳以上900万下の福島中央テレビ杯（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉永良人騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の五色沼特別（福島芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永良人騎手。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

6歳（1987年）

1月25日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

2月7日、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は久保敏文騎手。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月22日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、かなり遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

3月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

3月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月11日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月3日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったアグレッサードルガにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

5月16日、5歳以上900万下（京都芝2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月20日、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

10月28日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小森勝政騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、位山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1988年）

1月14日、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月29日、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツクストームから1馬身半差の2着となった。

4月29日、牡丹特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、山東竜特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後はトウカイオーと並んで7着同着となった。

9月13日、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。