ラッキーアモン（2016年生、母ミスアモン）

ラッキーアモン（2016年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「幸運な＋母名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトーセンホマレボシ（当時7歳）と交配したミスアモンが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は平岡牧場。主な勝ち鞍は2021年のファイナルドリーム特別(一般C3)。

経歴

デビュー前

谷原義明厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

8月4日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、サムシングジャストに半馬身交わされて2着となった。

9月2日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月8日、中4週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村宏司騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村宏司騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、リードを2馬身以上確保して、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村宏司騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

3歳（2019年）

1月12日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村宏司騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村宏司騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた8戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の水仙賞（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

6月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアマリリス特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に敗れた。

4歳（2020年）

9月22日、約15か月の休養明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた10戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、サルビア出荷量日本一で賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

11月24日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、埼玉県養豚協会長賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた13戦目は、ファイナルドリーム特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2021年）

1月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた15戦目は、雲雀特別（浦和ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

9月24日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた18戦目は、紫式部賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、群馬県畜産協会長賞（浦和ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマッシロに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月24日、中3週で迎えた20戦目は、ファイナルドリーム特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のベルクオーレに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6歳（2022年）

1月21日、中3週で迎えた21戦目は、寒桜特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた22戦目は、春の月特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた23戦目は、染色月特別（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた24戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、2022Jockeys Festival 1st（船橋ダート1800m 雨/重）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、ヒゲクレイジーにハナ差交わされて2着となった。

4月29日、中1週で迎えた25戦目は、オオムラサキツツジ特別（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、シャクヤク特別（浦和ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアイスバーグアリーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた28戦目は、ラベンダー2200（船橋ダート2200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた29戦目は、サルビア特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた30戦目は、ハイビスカス特別（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月2日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

9月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月29日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた35戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋元耕成騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた37戦目は、公益社団法人栃木県畜産協会長賞（浦和ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、伸びてきたプチポワン決め手に屈してクビ差の2着となった。

12月26日、連闘で迎えた40戦目は、ポインセチア特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7歳（2023年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた42戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、一般C3十一十二（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

5月30日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた43戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

6月26日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた44戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた48戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3五六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったフォガラに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月21日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月1日、中0週で迎えた52戦目は、2023JockeysFestival（9th）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田昂騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた53戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8歳（2024年）

1月12日、中2週で迎えた54戦目は、室陽一朗騎手を鞍上に迎えて、寒桜特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。