サツキワコー（1992年生、母グレートアミー）

サツキワコー（1992年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー（当時9歳）と交配したグレートアミーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、中央平地40戦2勝2着3回、地方25戦0勝。主な勝ち鞍は1997年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

元石孝昭厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1994年）

12月10日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。最後は脚勢が衰えて18着に終わった。

3歳（1995年）

1月28日、中4週で迎えた3戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は吉永護騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月10日、中6週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月18日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドリームティアラに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉永護騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

9月10日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉永護騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月29日、中6週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉永護騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉永護騎手（11戦1勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったフジミケアンズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉永護騎手（12戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉永護騎手（13戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

4歳（1996年）

1月5日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉永護騎手（14戦1勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉永護騎手（15戦1勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月4日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉永護騎手（16戦1勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉永護騎手（17戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、4着に終わった。

4月7日、中6週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉永護騎手（18戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉永護騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

8月18日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉永護騎手（20戦1勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた25戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉永護騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエスケーカイザーにアタマ差届かず2着となった。

10月27日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（22戦1勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（23戦1勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したウォルトンエースにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月7日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（25戦1勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5歳（1997年）

1月11日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（26戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉永護騎手（27戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉永護騎手（28戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた34戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のカペルマイスターを3/4馬身振り切って久々に勝利を挙げた。

4月20日、中4週で迎えた35戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は増沢由貴子騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉永護騎手（29戦1勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

6歳（1998年）

1月10日、約7か月半の休み明けで迎えた38戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（30戦1勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は増沢由貴子騎手（2戦1勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で増沢由貴子騎手（3戦1勝）。15頭立ての11番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

9月1日、約6か月の休養明けで迎えた41戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、サファイヤー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた42戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた43戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の銚子特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた45戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた46戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、三里塚特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた47戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた48戦目は、千秋楽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた51戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた53戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（2000年）

4月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた63戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般C6（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。