ハリマオーザー（1984年生、母ヒデノブハヤテ）
1984.04.21
ハリマオーザー（1984年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時12歳）と交配したヒデノブハヤテが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 秀雄。戦績は、地方60戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上C4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 60戦6勝 [6-4-5-45/60]
- 総賞金国内
- 1,097万円
- 生年月日
- 1984年4月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 原田寅夫西脇
- 馬主
- 角谷泰介
- 生産者
- 久保 秀雄
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
6月3日、デビュー戦は伊東真一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた3戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた4戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノヒリユウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノシンセイキから5馬身差の2着となった。
11月25日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のギヤルワンに3/4馬身の差をつけて優勝
12月26日、中1週で迎えた9戦目は、東新一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1987年）
1月16日、中2週で迎えた10戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテキングから4馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノユウガに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
7月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた16戦目は、慶野松原特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた17戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、ふくじゅそう特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D6 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨヒエンからクビ差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた21戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D5（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺地隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D5（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた24戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオノライトをクビ差制して4勝目を挙げた。
4月5日、中1週で迎えた25戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた26戦目は、アマリリス特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、連闘で迎えた27戦目は、きんせんか特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジイワンテンリから3馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた29戦目は、おのころじま特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤホマレをハナ差制して勝利を手中に収めた。
12月2日、約5か月の休み明けで迎えた32戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B7 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1989年）
1月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月26日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中0週で迎えた38戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺地隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨダイヤオーをクビ差制して6勝目を獲得した。
6月12日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、藤井勝也騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた44戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、青垣特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で簗瀬悟志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で簗瀬悟志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた50戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上D1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上D1（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系5歳以上D1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（16戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた56戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C6 D1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた57戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、春日局特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた58戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた59戦目は、グラジオラス特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた60戦目は、湯村温泉特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。