サイクロン（1997年生、母ユメノトビラ）
Cyclone
1997.05.03
サイクロン（1997年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセレスティアルストーム（当時14歳）と交配したユメノトビラが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方24戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、木村牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、池谷誠一によって525万円で落札された。
千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
7月10日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノプレジャーからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドスペシャルからハナ差の2着に甘んじた。
4月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた10戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中6週で迎えた16戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2001年）
4月8日、約5か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。