スピードパルコ（1986年生、母サニードラゴン）

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1989年）

1月6日、デビュー戦は上嶋武文騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルテンダーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテリーアダムに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンリツクから2馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中3週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウモアーから半馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦のインフィニティー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツシラヌイに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1990年）

1月7日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、万両特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中4週で迎えた8戦目は、ソニック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンサンブルハニーから1馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中6週で迎えた9戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリヨージユから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中2週で迎えた11戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノポイントに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月6日、中2週で迎えた12戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた13戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（4戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（5戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノコマチから3馬身差の2着となった。

12月12日、中4週で迎えた16戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアインワルツからクビ差の2着に惜敗した。

12月29日、中1週で迎えた17戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムロイヤルから1馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

1月16日、中2週で迎えた18戦目は、ジャニュアリー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルタイセンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月12日、中3週で迎えた19戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた20戦目は、春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、中4週で迎えた21戦目は、若葉特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツハジユエルに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

4月29日、中2週で迎えた22戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、サクラ草特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた23戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（6戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた25戦目は、長月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般B2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパームキングから2馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた27戦目は、まがたま賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1992年）

7月30日、約9か月の休み明けで迎えた28戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた29戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた30戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中7週で迎えた31戦目は、仲冬特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた32戦目は、師走特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1993年）

1月2日、中3週で迎えた33戦目は、新春賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた34戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリーズナブルクインに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

2月18日、中3週で迎えた35戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた36戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた37戦目は、プラチナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中9週で迎えた38戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた39戦目は、ルビー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（9戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。