レイズザウインド（2004年生、母ジョーディアレスト）

Raise the Wind

2004.04.24

レイズザウインド（2004年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「風を起こす」。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングウエイ（当時13歳）と交配したジョーディアレストが22歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中 春美。戦績は、中央平地2戦0勝、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

蛯名信広厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

4月14日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月20日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小島太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

9月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた3戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。