マルヨバナーヌ（2012年生、母マルヨコマンダー）
Maruyo Banane
2012.05.13
マルヨバナーヌ（2012年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時19歳）と交配したマルヨコマンダーが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。戦績は、地方57戦6勝2着6回。2014年のライデンリーダー記念(牝地方重賞)に勝利した他、2014年のジュニアキングで3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦6勝 [6-6-6-39/57]
- 総賞金国内
- 674万円
- 生年月日
- 2012年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 宮路洋一高知
- 馬主
- 酒井孝敏
- 生産者
- （有）前野牧場
- 抹消情報
- 地方：2017年7月21日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Blenheim＝His Grace | 7×7 | 1.56% |
| き | Equestrian＝Equilette | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hail to Reason | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Turn-to | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7*7×7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Native Dancer | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Bull Lea | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Sun Again | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Almahmoud | 5*6×7 | 5.46% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（2014年）
6月18日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトラキアンオーヒを半馬身捉え切れず2着となった。
8月11日、中5週で迎えた3戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小林光則・順子結婚17年記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミルクティーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユメハオオキクを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
9月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、カツゲキグロリアにクビ差交わされて2着に甘んじた。
10月17日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の晩秋特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、2歳オープンのジュニアクラウン（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
11月28日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のユーセイシリウスに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳オープンのジュニアキング（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のティープリーズを半馬身振り切って4勝目を掴み取った。
3歳（2015年）
2月11日、中5週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の梅桜賞（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた15戦目は、中脇修・照子結婚20周年記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
6月5日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（9戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
7月29日、中7週で迎えた17戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のプレジールに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
8月7日、連闘で迎えた18戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ささゆり特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ベルベットメドウに交わされて1馬身半差の2着となった。
10月14日、中5週で迎えた20戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、イミラカチャに半馬身交わされて2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた21戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた24戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったヤマニンシュワイエに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
4歳（2016年）
1月7日、中0週で迎えた26戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のボブリンを半馬身振り切って制した。
1月25日、中2週で迎えた27戦目は、千両特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた28戦目は、雪解賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた29戦目は、黄梅賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた30戦目は、橘賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（18戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
4月1日、中0週で迎えた32戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、インパルスガールに3/4馬身交わされて2着となった。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた38戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた40戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた41戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた46戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた48戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、柊賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた49戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の師走賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
5歳（2017年）
1月4日、中3週で迎えた50戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた51戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、大寒賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
2月26日、中4週で迎えた52戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、マーヴェラスカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
6月3日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた56戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた57戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、孫一記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。