ラッキーヘリオス(1995年生、母ハートブレーカー)
Lucky Helios
1995.03.25
ラッキーヘリオス(1995年3月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス(当時8歳)と交配したハートブレーカーが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)豊田田村牧場。戦績は、地方47戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の5歳C3。
経歴
デビュー前
阿部時男厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1997年)
10月4日、デビュー戦は小野寺雅彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は435kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1998年)
8月16日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳C3(盛岡ダート1200m 小雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳C3(盛岡ダート1200m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヨコテから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3(盛岡ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千葉優騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンクィーンから3馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3(水沢ダート1300m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1999年)
1月2日、中3週で迎えた13戦目は、5歳C3(水沢ダート1300m 小雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフローラルフェスタをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた14戦目は、5歳C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラファイターから1馬身差の2着となった。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた16戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーシンから4馬身差の2着となった。
4月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた20戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は千葉優騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(8戦1勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は千葉優騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(12戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中0週で迎えた32戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は村松学騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は千葉優騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナチャームから4馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(15戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(16戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(2000年)
1月2日、中0週で迎えた41戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(17戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた42戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた43戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた44戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シゲノハートに交わされて4馬身差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた46戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。