ハクバスカレー（1991年生、母マルタカスカレー）

1991.03.10

ハクバスカレー（1991年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時21歳）と交配したマルタカスカレーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

11月2日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中4週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノクニワンからクビ差の2着に甘んじた。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリバンドから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。