ユーカリリック（1990年生、母ゴールドフロリツク）
Eucalylic
1990.04.10
ユーカリリック（1990年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタニノフェバリット（当時13歳）と交配したゴールドフロリツクが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、地方30戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
古賀土生厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
5月31日、デビュー戦は村井栄治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた2戦目は、町野良隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた3戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町野良隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチビッコギャングから7馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で町野良隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で町野良隆騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で町野良隆騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で町野良隆騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた18戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中5週で迎えた19戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレーホークに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月31日、中1週で迎えた20戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡河まき子騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡河まき子騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡河まき子騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg戻して迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた28戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1994年）
1月27日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡河まき子騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡河まき子騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。