ホクトウセキ（1996年生、母ラツキーヒウマ）

Hokutoseki

1996.04.30

ホクトウセキ（1996年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメリーナイス（当時12歳）と交配したラツキーヒウマが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 瑞典。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

林雅次郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1999年）

12月31日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2000年）

1月18日、中2週で迎えた2戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた3戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。