タカサゴカツ（1997年生、母ビユーフオーモサ）

1997.05.17

タカサゴカツ（1997年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイパレード（当時17歳）と交配したビユーフオーモサが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

平和人厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1999年）

7月24日、デビュー戦は田中守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた3戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。0着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングテンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナクインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月19日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた8戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。