ケイワンシルベイラ（1992年生、母ドツグウツド）

Keiwan Sylveira

1992.03.25

ケイワンシルベイラ（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグランデイ（当時20歳）と交配したドツグウツドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高田功厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

9月17日、デビュー戦は青木智義騎手を鞍上に据えて、3歳C3（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた7戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で青木智義騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディロータリーから6馬身差の2着となった。

3歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。