イブキアルメリア（1998年生、母マルシゲビート）

Ibuki Almeria

1998.03.02

イブキアルメリア（1998年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアーミジャー（当時8歳）と交配したマルシゲビートが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高村 伸一。戦績は、地方13戦4勝。主な勝ち鞍は2001年の野菊特別。

経歴

デビュー前

梅山和則厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2001年）

4月29日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンダイヒメに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットヒリュウに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

8月13日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマクイーンに3馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた7戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットヒリュウに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

11月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2002年）

3月13日、中9週で迎えた12戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月1日、中6週で迎えた13戦目は、一般C1六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。