ニシネケーティング（1997年生、母ニシネカブラヤ）

Nishine Cating

1997.06.18

ニシネケーティング（1997年6月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時10歳）と交配したニシネカブラヤが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

梅山誠厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1999年）

10月10日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は513kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコートップからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（2000年）

5月3日、約6か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤバレーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2001年）

1月7日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。