ビジュサーク（2013年生、母クスノステファニー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、大作ステーブルから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、小泉修によって108万円で落札された。

2歳（2015年）

6月5日、デビュー戦は高野毅騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり4着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高野毅騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高野毅騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で高野毅騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のリバーサイドアイドル特別（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高野毅騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3歳（2016年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。