アイディンハンター（2000年生、母ノーベルスター）

Aydin Hunter

2000.05.18

アイディンハンター（2000年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋狩人」。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時9歳）と交配したノーベルスターが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、中央平地6戦0勝。

経歴

デビュー前

郷原洋行厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

8月18日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた2戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

11月24日、中8週で迎えた3戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3歳（2003年）

1月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。競走中止となった。