ギャラクシー（1999年生、母ヒスイノユビワ）

Galaxy

1999.02.27

ギャラクシー（1999年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時6歳）と交配したヒスイノユビワが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）猿倉牧場。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、猿倉牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、猿倉牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、岩手県馬主会によって525万円で落札された。

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2001年）

10月27日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中3週で馬体重を前走から27kg減らして迎えた3戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2002年）

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中7週で迎えた7戦目は、山口俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口俊騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2003年）

1月4日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山口俊騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。