コオリナボーイ（1989年生、母リクエスト）
Korina Boy
1989.05.08
コオリナボーイ（1989年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロングリート（当時10歳）と交配したリクエストが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、地方35戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月17日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンモアチャンスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、約8か月の休養明けで迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリプリングに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリパレスに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1993年）
3月28日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインロゼッタから2馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマタイショウに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のターンオーヴァーに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月23日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンリーテシオから1馬身半差の2着に敗北した。
7月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた20戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェーロに1馬身半の差をつけて制した。
5歳（1994年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（20戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（22戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（23戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリードアローに1馬身半の差をつけて優勝
4月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（24戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1995年）
7月2日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた35戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。