タツシゲゴールド（1997年生、母ローレルラッキー）

タツシゲゴールド（1997年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時18歳）と交配したローレルラッキーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方52戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳C2。

経歴

デビュー前

海方栄二厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1999年）

6月13日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B1（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C1（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた8戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2000年）

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキダイドウに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレネオンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイパウエルから5馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた21戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、中3週で迎えた30戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた31戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンリードに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月10日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた34戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカランボーから6馬身差の2着に敗北した。

4月14日、連闘で迎えた36戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワイイラブチャンから半馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライトハーモニーに1馬身半の差をつけて制した。

5月27日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムスワローをハナ差制して雨下の一戦を制した。

6月30日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（9戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズグロリーから8馬身差の2着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラクイーンから3馬身差の2着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノラプラティーから1馬身差の2着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた50戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月13日、連闘で迎えた51戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた52戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。