インターフアイバー（1984年生、母ミスアズテツク）

Inter Fiber

1984.05.20

インターフアイバー（1984年5月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のインターメゾ（当時18歳）と交配したミスアズテツクが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方22戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

夏苅章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

11月20日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコースマイルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

1月15日、中7週で迎えた2戦目は、牛房榮吉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中5週で迎えた3戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツリーフに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の桃の花特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

1月2日、中3週で迎えた7戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岡清騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイノーザンに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

3月9日、中3週で迎えた10戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリパンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中3週で迎えた11戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイヤマニンからクビ差の2着に甘んじた。

5月8日、中4週で迎えた12戦目は、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月30日、中7週で迎えた13戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた16戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1989年）

2月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、一般C4六 D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中5週で迎えた19戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた21戦目は、観音崎特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、ライラツク特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。