シーサイドムーン（2002年生、母ブラックファイヤー）

Seaside Moon

2002.04.28

シーサイドムーン（2002年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のライブリーワン（当時17歳）と交配したブラックファイヤーが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月12日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた2戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2005年）

7月26日、約10か月半の休養明けで迎えた4戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。