ミネフジマンナ（1991年生、母ミスマルトク）
1991.05.04
ミネフジマンナ（1991年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエビタカラ（当時15歳）と交配したミスマルトクが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は川端 英幸。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1993年）
8月14日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は400kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンレンジャーから1馬身差の2着となった。
10月10日、連闘で迎えた5戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワクレイジュから6馬身差の2着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジタケに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（9戦1勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（11戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（12戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。