エーシンプロシード（2004年生、母プレストンガール）

A Shin Proceed

2004.03.28

エーシンプロシード（2004年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデザートキング（当時10歳）と交配したプレストンガールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2006年）

7月5日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（1）（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月17日、中5週で迎えた2戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の未勝利馬リバイバル（1）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。