リフレッシュワン（1994年生、母タマモローレル）

Refresh One

1994.03.11

リフレッシュワン（1994年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタマモクロス（当時10歳）と交配したタマモローレルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は近藤 昭。戦績は、地方16戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

松村勇厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1997年）

1月8日、デビュー戦は松本克幸騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイラスティックから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワヴォイスから2馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユカに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月27日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトシェリフから4馬身差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で松本克幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロハピネスに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

7月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本克幸騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本克幸騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松本克幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトショウリからアタマ差の2着に惜敗した。

10月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本克幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で松本克幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で松本克幸騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松本克幸騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

1月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で松本克幸騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。