オグリノヨーコ（2011年生、母オグリロマンス）

Ogurino Yoko

2011.05.07

オグリノヨーコ（2011年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のエイシンデピュティ（当時9歳）と交配したオグリロマンスが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）稲葉牧場。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

山中輝久厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2013年）

8月29日、デビュー戦は吉井友彦騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったチーキープリンセスを半馬身捉え切れず2着に敗北した。