ユウコウオンブル（1982年生、母ユウコウ）
1982.04.26
ユウコウオンブル（1982年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジヨンテイオンブル（当時9歳）と交配したユウコウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡牧場。
経歴
4歳（1986年）
1月2日、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮岡大宏騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレランサーをアタマ差制してトップでゴールに入った。
1月19日、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岡大宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアレクサンドロスに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
2月11日、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岡大宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンキングからハナ差の2着に甘んじた。
3月22日、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岡大宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキングに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4月12日、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、A3（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は宮岡大宏騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサオオーイに3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
9月23日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岡大宏騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキングに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月12日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岡大宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラトウザイからクビ差の2着に甘んじた。
11月1日、A2（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岡大宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカマロツトをアタマ差制してトップでゴールを走り抜けた。
11月17日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮岡大宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮岡大宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサオオーイに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
5歳（1987年）
1月12日、福山市長賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮岡大宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサオオーイから4馬身差の2着に敗北した。
2月2日、A1（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月16日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマから3/4馬身差の2着となった。
7月20日、A1（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマからクビ差の2着となった。
8月3日、A1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井昭藏騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月20日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井昭藏騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、A1（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井昭藏騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマから2馬身差の2着に敗北した。
11月1日、A1（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井昭藏騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンホーマをアタマ差制して勝利を掴んだ。
11月22日、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井昭藏騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンホーマをアタマ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
12月21日、A1（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は番園一男騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1988年）
1月10日、福山大賞典（福山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマから5馬身差の2着に敗北した。
4月24日、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガバナーから5馬身差の2着に敗北した。
7月10日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレオゴールドをクビ差制してトップでゴールに入った。
8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1989年）
6月20日、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。