ブルームオブピース（2023年生、母ロゼット）

Bloom of Peace

2023.01.27

ブルームオブピース（2023年1月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「平和の花。力強く開花してほしいという願いから」。毛色は鹿毛。種牡馬のDeclaration of War（当時14歳）と交配したロゼットが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は千代田牧場。

経歴

デビュー前

北出成人厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2025年）

6月28日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず14着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた2戦目は、和田陽希騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。