トップシュウホウ（1996年生、母ヒラノセンプー）

トップシュウホウ（1996年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時13歳）と交配したヒラノセンプーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋清。戦績は、地方27戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

鋤田久厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1998年）

10月10日、デビュー戦は松本満夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンウィークに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1999年）

1月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファンシーアップに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

1月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた11戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた12戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドシャワーから1馬身差の2着となった。

7月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツドリーマーから3馬身差の2着に敗北した。

8月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた19戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルノホシに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の神無月特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた23戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリュウジンに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

11月13日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のアラ系一般C（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリュウジンに4馬身の差をつけて優勝

12月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブセンチュリーから4馬身差の2着に敗北した。