アマザンドーン（2004年生、母タイキヴァルキリー）

Amazon Dawn

2004.05.03

アマザンドーン（2004年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハンセル（当時16歳）と交配したタイキヴァルキリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の2歳。

経歴

デビュー前

戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2006年）

6月25日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は421kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネシュトルムから5馬身差の2着となった。

9月10日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスミウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦のニューリーダー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。