アラワシクイン(1993年生、母サファリクイーン)
Arawashi Queen
1993.04.16
アラワシクイン(1993年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ(当時17歳)と交配したサファリクイーンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方30戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
戸澤芳雄厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1995年)
9月29日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は404kg。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムフォードに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(4戦1勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1996年)
1月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(5戦1勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウタケシバから2馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手(7戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた9戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた10戦目は、鞍上は竹地正樹騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手(9戦1勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手(11戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月9日、中6週で迎えた14戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手(12戦1勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手(13戦1勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手(14戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホマルゼンから2馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パイナップル賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手(15戦1勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手(16戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワハヤブサから半馬身差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手(17戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1997年)
1月3日、中6週で迎えた21戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルユニコーンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月13日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた23戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオークライから2馬身半差の2着となった。
2月23日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノボタンに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
3月18日、中1週で迎えた26戦目は、アクアマリン特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手(4戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手(5戦2勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手(6戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた29戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1(高知ダート1400m 雨/稍重)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山北隆士騎手(7戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。