ハッコーランド（1992年生、母エビスビクトリア）
1992.03.08
ハッコーランド（1992年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したエビスビクトリアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は廿日岩 寿美。戦績は、地方39戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1994年）
6月2日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタニシキに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコホープⅡから半馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノビンゴから2馬身半差の2着に敗れた。
8月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンティータムに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノビンゴからアタマ差の2着に甘んじた。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中5週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップトライアル（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
5月26日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D2（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた15戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、西淡町慶野松原特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトメモリーから5馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた16戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた18戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた19戦目は、ききょう（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた21戦目は、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた24戦目は、ふいご特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた26戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月17日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた32戦目は、京都肉特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、千ヶ峰特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた35戦目は、ちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた36戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。