コアレスレディ（1999年生、母コアレスエンジェル）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

12月13日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は513kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3歳（2002年）

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノーザンホークに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた5戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサウスサスピションをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月22日、中2週で迎えた8戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日日草特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

9月14日、中7週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月24日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き13着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 雪/不良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

4歳（2003年）

3月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、春霞特別（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた16戦目は、江古田特別（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた17戦目は、豊島区特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、りょうけん座特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月6日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1190m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、小石川特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、週刊Gallop賞（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、5着を確保した。

5歳（2004年）

2月18日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、ハンデ戦の一般C2-11 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳C3（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のビービージャガーをクビ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて先頭に躍り出て、最後は2着のバックトゥバックに1馬身半の差をつけて優勝

5月22日、中3週で迎えた29戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（7戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

6月10日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2三（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた32戦目は、風待月特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（10戦2勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では賦性の闘志でゴールまで頑張り、4着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で澤佳宏騎手（11戦2勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバックトゥバックに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月23日、中1週で迎えた34戦目は、葛西特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤佳宏騎手（12戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた35戦目は、神田特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で澤佳宏騎手（13戦3勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた36戦目は、中央区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で澤佳宏騎手（14戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のドラゴンナイトを半馬身振り切って勝利をモノにする

9月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で澤佳宏騎手（15戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で澤佳宏騎手（16戦4勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で澤佳宏騎手（17戦4勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月13日、中0週で迎えた40戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で澤佳宏騎手（18戦4勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で澤佳宏騎手（19戦4勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、5着を確保した。

12月29日、中2週で迎えた42戦目は、ウインターテール特別（大井ダート1600m 内回り雪/不良）に出走。鞍上は19戦連続で澤佳宏騎手（20戦4勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

6歳（2005年）

1月17日、中2週で迎えた43戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で澤佳宏騎手（21戦4勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた44戦目は、渋谷区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で澤佳宏騎手（22戦4勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

3月21日、中6週で迎えた45戦目は、しし座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で澤佳宏騎手（23戦4勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた46戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で澤佳宏騎手（24戦4勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた47戦目は、豊島区特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で澤佳宏騎手（25戦4勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた48戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で澤佳宏騎手（26戦4勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた49戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた50戦目は、足立区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月31日、中6週で迎えた52戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた54戦目は、冥王星特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた58戦目は、丸の内特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

7歳（2006年）

1月20日、中2週で迎えた59戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2-12 C3一（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

3月24日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた60戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた62戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。