メイショウダンク（2004年生、母アルパイントレジャー）

メイショウダンク（2004年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ダンクシュートより」。毛色は栗毛。種牡馬のタニノギムレット（当時5歳）と交配したアルパイントレジャーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡部牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

中竹和也厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

1月13日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた2戦目は、田村太雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月21日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。