コーストンズレデイ（1986年生、母トウメイマリア）
Cowston's Lady
1986.03.04
コーストンズレデイ（1986年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時12歳）と交配したトウメイマリアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方20戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
12月5日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノラスラーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月26日、中2週で迎えた2戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月1日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーセダンから3馬身差の2着となった。
4月2日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた8戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた9戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村佳世騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村佳世騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で木村佳世騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で木村佳世騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村佳世騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村佳世騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーホウオーをハナ差制して2勝目を挙げた。
4歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村佳世騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた16戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた19戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。