ホーンテッドハート（1991年生、母レイトンガール）

Haunted Heart

1991.04.14

ホーンテッドハート（1991年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時17歳）と交配したレイトンガールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1993年）

9月19日、デビュー戦は成島正規騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3歳（1994年）

3月5日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた4戦目は、田口大二郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。