シュンライボサツ（1996年生、母チャレンジダンサー）

1996.03.12

シュンライボサツ（1996年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時17歳）と交配したチャレンジダンサーが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 照秋。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、沼田照秋から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、益田市馬主会によって73.5万円で落札された。

渡邊進厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1998年）

8月2日、デビュー戦は戸高淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中9週で馬体重を前走から34kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。4頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングシャインから半馬身差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマンヨウポエムに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月22日、中8週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で城内普一騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で城内普一騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。